桜咲く街

国立の大学通りの桜を撮ってみました。

国立の街は桜並木がいっぱいあります。

三角屋根の駅舎はなくなりましたがこの通りは国立のシンボルですね。

谷保駅の近くで

休みと満開が重なるのは珍しいかもしれません。一気に咲いたので花が若くて綺麗でした。

 

若葉の季節も始まります。 

カタクリの里へ

寒かったり、急に夏日になったりと目まぐるしく変わる天気ですが、そろそろ、カタクリも咲き始めているのではとカタクリの里へ行きました。
 

 

雪割りイチゲが咲いていました。キンポウゲ科の花です。

 

ミツマタの花も同じ季節です。和紙の原料です。お札にも使われています。

 

雪割りイチゲは色が薄いものもあります。 

今年もまたカタクリが咲きました。

 

まだ、花は始まったばかりですが、咲き始めの花が好きです。

 

初々しさを咲き始めのこの時期に一番感じます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真はクリックすると大きくなります）

 

 

春の予感

ちょっとカメラを持って長い登り坂を上って公園へ、青空で晴れでしたが風が強くて肌寒い日でした。

 

梅が咲き始めていました。紅梅から咲きますね。

 

白梅もちらほらと咲いてました。風が強くてちょっと大変でした。

 

モデルさんが来て写真撮ってました。ま、背景としての梅はまだ早すぎたようです。

フクジュソウは結構育っていました。節分草も同じ時期に咲き始めます。

本来はこんな緑の葉っぱに囲まれて咲く花ではないですが、こんな感じも春っぽくていいですね。

早咲きの菜の花が丘の斜面いっぱいに咲いていました。これから春が始まりますね・・・・・・ 

6月の頃

水槽も落ち着きました。3月から始めた自分の部屋のレイアウト変更とメタルラック組み、90×36×30水槽

 

、90×50×40の水槽、メタルラック46cm奥行の棚の支柱間が40cm以下の為、本来は90cm棚に置く予定でしたが、しかたないので幅120cm棚に置きました。160リットルですので160kg水槽の自重が40kg、砂の重さも考えると200Kgは超えそうなので、棚二枚に荷重分散するようにしました。発泡スチロール板と板を挟んで水槽の底に均一で重さをささるようにしています。

 

 白点病の事故で思知った感染病対策としてのトリートメント水槽60×45×45が稼働しています。原発と違ってしっかりと安全対策をとりました。

 

 

購入した魚をこの水槽で一週間様子見して本水槽にいれるようにします。

という事で久々にカメラを持って出かけました。 季節は6月です。

若葉の季節はますます緑を深めています。

 

 

 

 午前中は雨がぱらついていましたが、午後には雲も薄れて日まで射すようになりました。

 

 

 昭和記念公園のハナショウブは今が盛りと咲いています。アジサイはこれからです。

 

色がついていないというのは、なんだか清楚でした。色気もいいですが、まだ何物にも染まっていないというのもいいですね。

今日はピュアな感じで撮ってみました。

緑のモミジとアジサイです。 

 

もう桔梗も咲いています。

 

直ぐに夏になる束の間ですが、雨も撮ってみたいと思っています。 

 

 

開花の時

週末の雨が続いていました。やっと今日晴れました。

 

美女二人と城山へ行きました。梅、ミツマタ、カタクリ、菊咲きイチゲ桜が一斉に咲きそろっていました。

 

まずはミツマタ です。ミツマタが終わってカタクリが咲くのがいつもの順番ですが今年は一緒です。

 

色が鮮やかにそろっていました。

 

ヒカゲツツジが春の光の中で揺れていました。

 

梅の花がちょうど綺麗に咲き誇っています。梅は撮りにくい花です。

 

背景が枝いっぱいだし、咲き終わった花も混じるし・・・でも好きな花です。きれいというより愛らしい花です。

 

菊咲きイチゲは涼しげな色です。

さて、メインテーマのカタクリは少し熟女状態でしたがしっかり咲いてました。

レンゲやつくしもそろそろですね・・

 

撮るには少し遅かったかもしれませんが、八分咲き状態でした。

 

 

 

 

あれからずっと・・

節分草の季節になりました。去年2月の終わりに会いにいきましたが、まだ雪が残り開花は遠い感じでした。
多分満開になるのは3月12日頃と予定したのですが、3.11の震災で身動き取れない状態になり行くのを断念しました。
待ちに待った二年ぶりの節分草は満開でした。

 

人は少なくて天気は良くて最高でした。

 

 

やはり花の季節の始まりはこの花です。

 

 

デジイチを持って最初に撮ったのが節分草です。

 

 

その時、同じ花を毎年とっているけど 最初の一回目が一番出来がよかった。というD200ユーザーの言葉が心に引っかかっていた。

 

本当にそうなのか、その時は半信半疑でした。あれから6年たった今、決してそんな事はないと思います。 

 

 

 

 

 確かに新鮮な気持ちというのは、最初が一番でしょうが、積み重ねた思いと写真という表現に親しむと、よりその気持ちを絵にできるようになると思います。

 

そして、ソネフォトやフォト蔵という写真投稿サイトでできた写真友との交流で互いに自分の作品を見ることで学び刺激された事で写真へのモチベーションが高まったのだと思います。その友である、あおりょうまさんの訃報に接しかれのご冥福を心からお祈りします。

あおりょうまさん、ありがとう　天国で再会するまでしっかりと写真を撮り続けます。 　合掌

 

 

 

 

 

 

 

2011年節分草 小鹿野 堂上

小鹿野の節分草自生地へ行ったが、今年は残念ながらまだ早すぎたみたいでした。

白いのは雪です。ここは一面節分草が咲く斜面ですが、まだ咲く気配すら感じる事が出来なかった。開花したら300円の入場料がいるのですが咲いていないので無料でした。

よくよく探すと数厘の花を見つけることができました。2011年節分草です。村のおじさんに聞いたら来週にはそれなりに咲くだろうという事でした。でも、今日は雪が昼間も舞っていたので今週末も少し微妙かもしれません。
折角奥秩父まで来たので四阿屋山の福寿草園へ廻ってみました。

蝋梅は盛りは過ぎていましたが、甘い香りがいっぱいでした。

紅梅と蝋梅です。

福寿草も咲き始めてました。やはり花は咲き始めが好きです。来週も行こうかと思っていますが・・・寝坊したらいかないかも・・(^^；