久しぶりです [花の歳時記]
お久しぶりです。
月日が経つのは早いものです。
在宅勤務が週2日あると1週間なんてあっという間です。
この時期一斉に野草が咲くので、まずは晴れの日しか開かない
カタクリを撮りにいきました。
桜とカタクリとマグノリアはシンクロします。
それでも今日はここにある [花の歳時記]
昨年の春以来のアップです。
子供たちも独立して、一人暮らしが始まりました。やたら掃除や、模様替えを行っています。
コロナで、在宅勤務が増えて自宅の仕事環境も整いました。一日おきの出社は楽です。
花好きな幼馴染とも疎遠になり、写真好きなお嬢さんたちはコロナでなかなか会えなくて、結構一人で過ごす日々です。ただ、一人って誰に気兼ねする事なく、自分のペースで生活ができます。稼いだ分結構好きにポチっています。
10回目の城山 [花の歳時記]
木漏れ日の丘 [花の歳時記]
三連休の最終日にやっと晴れたので随分と久しぶりにコスモスを撮りにいきました。
人も多かったです。国立公園も予算が削られているのかだんだんコスモス畑も面積が少なくなっています。
ちょっと寂しい傾向です。
ホトトギスです。阿蘇の外輪山でみるホトトギスからするとちょっと色が濃いのかな
焦点がさだまらないというか、つかみどころがわからないというか・・・
シルバーウィーク、と10月三連休と休みは多かったのですが、撮りに出かけたのは今日だけでした。
妻の様態が少し悪化して4週に一回の通院が隔週に頻度があがりました。GVが肌に出てきました。
とても痛がっていました、それでも薬で少し良くなりました。いろいろとあります。
テレビの記者会見で北斗夫妻の5年生存率が50%とか聞いて、同じだなって思いました。あれって、凄く当事者はつらいんですよね。多分記者会見なんてする心のゆとりなんでないです。あのつらさは経験しないとわからなかったと思います。ただ、自分の性格として涙を見せることも、妻に優しい言葉をかけることもうまくできないです。あんな、いい旦那さんにはなれません。ただ、自分が先に逝きたいと思うのは一緒です。特に我が家は仲良し夫婦ではありませんが、やはり妻の死はつらすぎます。
幸い移植からそろそろ2年再発のリスクとGVと味覚障害と食事制限が続いていますが、それなりに希望を持てるようになりました。