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特別席からの花火

あまりに暑い日差しに行くのを止めようかと思っていた世田谷、川崎の花火大会でしたが稀に見る花火日和なので行く事にしました。

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今年も例の特別席ですが、なんと初めて自分以外にカメラマン3名がいました。やはり、穴場情報は少しずつ広がっていくのでしょうね。

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ま、広いので10人20人いてもどうってことない場所です。100人いても邪魔にはならないかもしれない。花火の打ち上げ場所から500メートル以内で周囲に人がいない環境というのは絶好の位置です。

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今回は快晴で風上という恵まれた条件が揃いました。今年も前回と地形が変わっていました。今年は随分と二子玉川よりの場所から撮りました。

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ただ、レンズの選択ミスがありました。調布の場合はスターマインなど大型の花火が多いので35mm換算でレンズの焦点距離は14-24でいいのですが、世田谷・川崎は24-70のが最適な感じでした。
それでもま、恵まれた場所から一人きりで撮る花火はやっぱり贅沢ですね。1時間楽しみました。帰りの電車も混んでいなくて座って帰る事ができました。

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花火の基礎はだいだいこんな感じかなという印象があります。次回からは少し基本から離れたものに挑戦したい気持ちです。フォーカス動かしたり、ズームを動かしたり、多重露光したりという事になるのでしょうね。

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そうなるとやっぱり、24-70 70-200あたりのF2.8ってレンズが欲しくなってきます。

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あまり重たいレンズは好きじゃないのですが・・・Bodyも欲しいし・・・コンデジも・・・物欲ムンムンの
中高年になっています。

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花火大会が終わると夏から秋への切り替わりの季節になるのでしょうね、暑くてまったく外に写真を撮りにいなかった2010年の夏でした(^^: この後は週末ごとにカメラを持つ機会が待っています。


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水槽掃除 [水槽]

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熱帯魚を飼っている。今は90cm水槽一本を大阪からずーっと維持している。
水槽は一つの環境で水を綺麗に維持する事がもっとも重要な課題となる。エサは1週間程度はなくても大丈夫。
水槽にブクブクの空気の泡は必要ない、とか、環境が整った水槽は水替えでカルキ抜きは必要ない
とか、Co2を添加して水草を育てる。なんてゴタクはおいといて、ゆらぐ水の風景は気持ちが和む

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掃除はひと月に一回か二月に一回程度で、けっこうサボリがち(^^; プレコとオコシンクルスがコケを食べてくれるので
ガラス面をゴジゴシすることもなく、水を2/5抜いていれる。伸びすぎた水草をカットする。Co2の拡散筒を交換する。汚れた拡散筒はハイターに一晩漬け込んでリセットする。掃除が終わると水草たちが一斉に酸素の泡を出す。
のんびとした気分で水槽を見ていると心が和んで眠くなってくる。

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