2016年さようなら [街の風景]
そして、何年振りかで年末年始をフルでお休みです。
嫁さんと子供と家族そろって回る寿司やさんに行きました。外食そのものが難しいので簡単には出かけられません。寿司と言っても火を通してあるもので、ウナギとかアナゴ、厚焼き玉子とかになります。
回らない寿司はまだまだ先になると思います。免疫抑制剤が処方されている間は無理なんです。それでも前の日からネット予約して嫁さんは楽しみにしていました。忙しそうな店内は活気があり、ネタも思っていた以上に良かったというのが家族全員の感想です。ただ、寿司って安さだけではなく味に見合った価格設定もありかと思います。労働を安売りするのはやはり貧しくなるように思います。サービスの価値は価格にきちんとONすることが大切です。そういえば、隣のスーパーは3元日はお休みです。できたらみんな正月ぐらい休めばいいのにと思います。24時間営業も本当に必要なんでしょうか?
サービスを安売りするのは疑問があります。サービスは無償ではありません。コストがかかっているのです。それはお客様が負担するべきものです。写真は谷保神宮です。ヤホではなくヤボだそうです。
大晦日の夜、家族で年越しそばを食べました。嫁さんが作ってくれた天ぷらが美味しかった。子供達はマイペースで生きていて、長男は仕事しならコミケに出店したり忙しい日々を過ごしています。下の子は妻の介護で食事を作ったりしてプーの日々を過ごしています。孫の顔とか見たい気もしますが、仕事もこれから初めての事に取り組むし、普通のパターンというか、テンプレートに乗っかってはいませんが、家族がそろって大晦日に蕎麦を食べる時間を持つというのはとても幸せな事です。
最後に大波乱でしたが、2016年もあと1時間です。皆さんありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
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