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2018年は静かな大連休から始まる [日々の出来事]

新しい職場に異動して初めてのお正月は9連休となりました。会社のお休みは29日から3日までの6連休なのですが、29日30日を緊急時対応で待機しました。その分の代休を4日5日に取って大連休となりました。田舎へも帰らず、家で何年かぶりでのんびりと過ごしました。

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大晦日の年越しそばで正月を迎えます。今年は、嫁さんに仕込まれて天婦羅ができるようになった次男が作ってくれました。

正月の朝はお屠蘇をいただきます。赤酒です。お屠蘇は赤酒に付いてきます。この甘いお酒を飲むと新年になったという気がします。


掃除も、水槽の水替えも、フィルタ掃除も31日に済ませて、元旦は墓参りして、その後は見事に家に籠って、アニメ、映画、ドラマ、YOUTUBE三昧でした。

途中まで見て放置していた

8sence(アメリカTVドラマ 2シーズン):アメリカTVドラマの特徴でシーズンは中途半端に終わる。

          

トラベラーズ(アメリカTVドラマ2シーズン):ちょっと想定に無理があり、指揮者が全能であれば、すべて上書きすればと・・


クジラの子供達(アニメ シーズン1全話):砂の海をいく流刑の船の話、面白いけど、多分シーズン2はないかな・・中国で製作する時代なんですね。


一週間フレンズ(アニメ全話)、友達への記憶が1週間で消える少女とめげずに頑張る男子の話、ほほえましく青春してました。ウルっとくる場面もあり、おもいっきりボケる脇役のキャラが和ましてくれる。主人公の親友は大人過ぎて完璧でなかなか便利な存在、これって青春もので鉄板配置なのかな?


マエストロ(邦画、西田敏行)、ちょっと期待しましたが、ま、並ですね。結末もちょっと無理、死に瀕する人は生を維持するのにすべての力を使っているのにコンサートホールで聴きがら涙を流すなんて余裕はありません。普通の人には容易い事でも病気の人には体を少し動かすのでも、とてつもなく大変な事です。


リトルマエストラ(邦画、有村佳澄)、有村さんは名優ですが、指揮者としての演技は指導する人が居なかったのでしょうね。

オーケストラの演奏は上手くなる感じはなかった。音もよくなかった。


唇に唄を(邦画、新垣結衣)、五島の自然がきれいでした。音楽ものですが、ま、音楽そのものは並でした。ガッキーのピアノにも、特に感動する程のものを感じませんでした。本当に凄いピアノが聞きたかった。もちろんアテレコでいいんです。


フレフレ少女(邦画、新垣結衣):流し見しました。一時期派手に宣伝していましたが、発声とかちょっと厳しい感じでした。

このころより、今のガッキーが綺麗かも。


箱入り息子の恋(邦画、夏帆):星野源の気持ち悪さが良く出てました。夏帆は綺麗でしたが、父親の言い草はちょっと時代錯誤でしょうね。あと前半はいいのですが、後半は駄目ですね、吉野家で牛丼食べて泣く処で盛り上がるけど、そのあとはお粗末です。


陽はまた昇る(邦画、西田敏行、VHS開発)、嘘くさくて覚めました。会社って工場長があれほど勝手出来る訳がない。製品の生産を2か月で行うのは手作業で作る訳もなく、部品の仕込みや組み立て工場のラインの手配や物流、宣材など、もっと、もっと多くの人たちの力が必要です。日本ビクターは町工場ではありませんから。仕事を矮小化していますね。


うた魂(邦画、夏帆)、歌は本物の吹き替えでしっかりしてました。前半コメディータッチで後半は普通になって、夏帆の可愛さを見る価値のみでした。ま、それでも見る価値はあったかな。今の夏帆はかなり怖い感じ強くなったのでこのころの可憐さが懐かしい。


君と100回めの恋(邦画、MIWA):時間をやり直す系の割りに、その戻り方が雑、MIWAの肩幅がゴツイと感じました。チョコレートのレコードに音が吹き込める訳ないだろうし、10回もやれば原則がどうなっているかとか導きだせるだろうにとか、何故回避できないのか説明がないよねと思う、僕だけがいない町の方が映画もアニメもずっとリアリティーがあって面白かった。


太陽のうた(邦画、YUI):以前に見ましたが、音楽ものとしての比較で再確認。歌は本物ですが、YUIはどこか陰を感じます。やっぱり最後は泣きました。


百瀬こっちを向いて(邦画、早見あかり):このヒロインもゴツイ、新人作家の回想・・なんか最後に足りなさを感じた。余韻を残すというより中途半端 で? とういう感じ


カノジョは嘘を愛しすぎている(邦画、大原櫻子):これは別格でした。


夏の日、君の声(邦画、荒川ちか)、ヒロインがなくなるのは最初から織り込み済みですが、親父のセリプはあれは人間性を疑う。死に瀕した娘の心情を汲む事は大人であれば当然できる事。想像力のない親父でした。というか、そんなセリフはあまりにも薄っぺらなんですけどね。死と戦っている人に対しての思いやりが欲しい。


ただ君を愛してる(邦画、宮崎葵):これもヒロインを殺してお涙頂戴かなと思いましたが、そうでした。殺し方が雑で、ヒロインの消え方がまったく納得できない。その上、死後に嘘をついてニューヨークまで呼ぶ? あと、男ってお願いされたらヤバイ相手でない限り断らない生き物ですよ。特に若者であればその頃の生存意義の一つが子孫繁栄ですので・・綺麗になった写真は綺麗だけど全く魅力は感じません。ちょっとフェロモン強すぎな感じ、鼻水すすっている静流の方が好みです。


これ以外にTVドラマの撮りだめしてたのを数本見ました。ビリキャル(邦画、有村架純)とか受験のシンデレラ(邦画、寺島咲)とかも見ましたね。これだけまとめて見たのは多分新記録だと思います。


その中で久々に胸に届いたのが、カノ嘘の小枝理子でした。唄が輝いている、力強い、響く、歌声に圧倒されました。この娘にそっくりな娘が居まして、つい、メールしてしまいました。TVドラマ流れ星以来です。すでに3回見直して細かい伏線とその回収や声に出さない唇の動きや色々と見ました。ついでに理子役の大原櫻子の動画もいくつか見ました。逸材ですねこの子は、音楽物の中でやはり本筋の音楽そのものがしっかりしたものがいいです。その上かわいいという言葉がぴったりときます。佐藤健をひっぱって逃げるシーンでの全力疾走が半端なく早く、引っ張られる佐藤健が驚いた表情が印象的です。オーディションで選らばれたそうで、初々しく、素の性格の可愛さが表情や仕草にでて、ついつい孫娘を見る目線になります。武道館ライプのBDと初版アルバムとカノ嘘のBD(特典付き)すでにポチってしまいました。

2013年の映画ですので5年前にタイムスリップです。明日届きます。楽しみです。


あと動画で見た京都の橘高校のマーチングバンドや登美丘高校ダンス部バブリーダンスにも感動しました。途方もない量の練習の積み重ね、鍛錬、があってこそのあのパフォーマンスです。元気をもらいました。


そんな中で、言葉がうまく聞き取れない事を強く自覚しました。音は聞こえているのですが言葉として理解できないのです。

音量を上げてもそれ程一気に改善しません。耳に手を当てると少し改善します。あれこれ確認すると、イコライザーで4000Hzから8000Hzの音を強調すると聞き取れます。脳の動きが悪くなったのかと思いましたが、耳からの情報不足が原因のようです。加齢による難聴ですね。ハイレゾ対応のイヤホーンが変な意味で役にたってます。邦画は字幕で理解するより、音を聞いて感じた方がより深く味わえる気がします。


では、今年もよろしくお願いいたします。







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