2011年節分草 小鹿野 堂上 [花の歳時記]
小鹿野の節分草自生地へ行ったが、今年は残念ながらまだ早すぎたみたいでした。
白いのは雪です。ここは一面節分草が咲く斜面ですが、まだ咲く気配すら感じる事が出来なかった。開花したら300円の入場料がいるのですが咲いていないので無料でした。
よくよく探すと数厘の花を見つけることができました。2011年節分草です。村のおじさんに聞いたら来週にはそれなりに咲くだろうという事でした。でも、今日は雪が昼間も舞っていたので今週末も少し微妙かもしれません。
折角奥秩父まで来たので四阿屋山の福寿草園へ廻ってみました。
蝋梅は盛りは過ぎていましたが、甘い香りがいっぱいでした。
紅梅と蝋梅です。
福寿草も咲き始めてました。やはり花は咲き始めが好きです。来週も行こうかと思っていますが・・・寝坊したらいかないかも・・(^^;
SILKYPIXのベータ版 [写真]
今回久々にモデルチェンジがあるようでSILKYPIX Developer Studio Pro5のベータ版がアップされていた。操作が簡単で使い慣れてしまったので多分正規版がでれば手を出すと思う。今回の特徴はHDR機能が付いた事、明るいところ暗いところがある絵の場合、どちらかに合わせた露光だと、明るいほうが飛ぶか、暗いほうが潰れる事になる。明るさの調整をしてもなかなか救いようがなかった部分がHDR機能で双方の適正な露出で飛ばない、潰さないができるようになるらしい。
という事で早速試してみました。上がコンデジで撮った品川駅前です。そらは白くなってしまいます。で、これをHDR機能を使うと下のようになります。
結構違いがはっきりとでますよね。昔撮ったボツ写真も復活できるものがありそうです。いくつか試してみました。
夜景に使うと面白いです。
レインボーブリッジです。
江ノ島灯台もなんだかいい感じになりました。ベータ版は2月28日で使えなくなります。正規版がでるのが楽しみです。
スネール 大発生 !! (><) [水槽]
スネール、指で押さえると潰れる貝の仲間です。水草を購入した時について来たんでしょうね。最近やたらと増えています。
ガラス面にびっしりと張り付いています。手でつぶしてもすぐにまた増えます。
こうなると、スネールホイホイとか、かまぼこをスライスして紐でつるして夜の間に集めて朝、張り付いているスネールを一網打尽とか、やっても、すぐにまた増えます。
そうなると最終兵器を投入するしかなくなります。
ちょっとその前に・・・
2009年12月から汎用74gミニボンベを使ってCo2を添加するようになって、水草が元気に育っています。ADAのレギュレータに変換ネジを使って汎用ミニボンベをセットしてます。特にADAのレギュレータでなくてもいいのですが、見た目にちょっとかっこいいのでCO2セットについていたレギュレーターは予備にしました。
バコパ、バリスネリア、テンプルプラントといった丈夫で育て易い種類が茂っていますが、Co2を添加し始めた頃に黒いコケに悩まされていました。水槽のガラス面も掃除をサボると緑のコケがつきます。コケ、スネール、こういったものはやはり水槽の生態系の中でなくしてしまうのが一番確実な方法だと思います。
ガラス面の緑のコケは、ブロンズプレコが1匹いると綺麗に掃除してくれます。
結構大きくなる(20cmぐらい)ので1匹で十分です。昼はヒーターの影に隠れていますが、夜はガラス面にくっついてせっせとお掃除をしてくれます。
緑のコケがなくなるのは、結構早いです。一週間もしないうちにガラス面は綺麗になりました。大阪時代からずーっと頑張ってくれてます。でも、関東に引っ越してかなり長い事水槽の手入れを放置していたので黒いヒゲ状のこけがついてしまいました。これはプレコは食べてくれません。
そこで、フライングフォックスに登場して貰いました。アルジイーターでもよかったのですが、飼ったことのない魚にしました。
4匹で840円とリーズナブルです。ただ、これも10cm程度まで育ちます。というか、育ってしまいました。黒コケは最初全然減る気配はありませんでしたが、現時点ではまったくありません。半年程度かかりましたが、水槽の水草のバランスとフライングフォックスの相乗効果でなくなったのでしょう。
水槽の主な住人はカラシン系とラスボラ、鯉の仲間の小型魚が中心です。
赤い色が欲しくてグッピーも入れてしまいました。
さて、今回のスネールですが、アノマロクロミス・トーマシーに御願いする事にしました。
昔、福岡でスネールの爆発で困った時に劇的に駆除してくれた優れものです。でも、今回は固体が小さい、2cm~3cm程度です。半年位すると活躍してくれるでしょう。気長に待ちます。
フライングフォックスは大きくなると縄張りを主張して気が荒くなる。と言われていますが、ウチでは問題なく平和に暮らしています。トーマシーはシクリッドですので基本的には攻撃的なスズキ科の気質です。混泳水槽に入れるに時は状態を良く観察しておく必要はあります。今回届いた固体は赤ちゃん状態ですので今のところ平和に暮らしています。シクリッドの泳ぎ方はカラシンと違い、ホバリングしたりバックしますので新鮮です。スネールがなくなったらまた報告します。
今期のドラマはなんだかなぁ~ [ドラマ]
「流れ星」をまだ、時々みなおしている。
やっぱりこのドラマは逸品だ。
「デカワンコ」ある意味一番設定の上でなりたっているのかもしれない。
軽めのスナックという感じか・・
「最上の命医」
モデルを撮るプロカメラマンの使っているカメラは
どう見てもD300かD700クラス レンズはF3.5 18mm-200mm
プロ用の機材には程遠い。
次にレフバンの使い方。レフを日陰から使っていた。
そんな使い方はないだろう、単に演出の不出来に見えた。
ドラマを撮るプロのカメラマンがいるのに、何故、おかしいと
言わなかったのだろう?という点は些細な事かもしれない。
相変わらず、天才医師に、反感を感じながら見ているが、
研修医が命と責任を考えないで急患を受け入れるシーンは
ちょっとたまらなかった。命に対する責任を軽く考えすぎ
ているようでイライラしてしまった。
単純な正義感はそれ自体が凶器となり、危険な暴走となる
のだが・・・細かい事は考えないでイケメンの若い医者の
活躍を楽しむという努力をする必要があるかな・・
「美咲№1」
展開が読める、水戸黄門のような学園ドラマなので
細かい事は言ってはいけないのだけど、バスケのルール
は守ろうよ。3ポイントを2点でカウントしてた。
いずれにしてもパターンが決まっていて考えながら
見るドラマではなく、何かをしながら見ると丁度いい
感じ。
「外交官」
なんだかつまらなくなってきた。もたもたしている。
所轄の刑事が泥臭いというか時代遅れの昔の刑事の
典型みたいでつまらない。鼻息が荒い縄張り意識の強すぎる
馬鹿で性格悪いのが刑事と表現してあるけど、そこまで酷くは
ないでしょう。書いた人はなにか刑事に恨みでもあるのか?
現実の社会で最近の犯罪検挙率が少し上がってきているのは
Nシステムや各駅の自動発券機カメラ、監視カメラ、携帯の
位置情報、ETC情報やメール監視という各種の情報を使っての
捜査が組織的に行われ始めている事を暗示しているように思う。
さて、ドラマでは最初にお詫びのテロップがでた。
メキシコ大使館の描写はそりゃ抗議されるでしょう。
架空の国名にしておけばいいのに。
アトロン薬害事件が大きくからんでいる事が見え始めた。
ただ、公務員が王女と一緒に逃げるという行動は
青臭い動きで、どういうふうに納得できる答えを
準備するのかな?
「CONTROL」
実につまらない、松下奈緒の賢くない行動にうんざり
する。1月期のドラマの視聴率のトップがこれ?
第四話の冒頭のビリヤード場での会話は、不自然で
違和感がありすぎた。説明の為の会話、演技が下手という
より、そのシチュエーションでは出ない言葉と表情で
お芝居ですよ、と強く感じさせられるシーンだった。
何故そこにこの人達がいるのかの説明は無い。
こうゆう所が手抜きなんですよね。
フジテレビがこんな低品質ドラマ作ってはまずいでしょう。
「大切なことはすべて君が教えてくれた」
話が面白くなってきた。やはり主人公より「ひかり」
中心で見てしまう。戸田のキャラが生きていないという
思いで見ていたが、ちょっと芯の強さがでてきた。
この女優の本来の力がでてくる、何かあるという
予感がある。
「ひかり」は最初は小悪魔のように見えていたのに
病気の女子高校生で主人公を、ひたむきに愛する
女の子になってしまった。
見事な泣き顔を見せてくれた。泣き顔は心に焼きつくものだ。
主人公が今までみせなかったキリっとした顔になり事実を
語る覚悟をした。大きな転換が今回の第三話だったみたい。
主人公も役に入ってきたみたいだ。この後の展開に期待する。