カタクリの里へ [花の歳時記]
寒かったり、急に夏日になったりと目まぐるしく変わる天気ですが、そろそろ、カタクリも咲き始めているのではとカタクリの里へ行きました。
雪割りイチゲが咲いていました。キンポウゲ科の花です。
ミツマタの花も同じ季節です。和紙の原料です。お札にも使われています。
雪割りイチゲは色が薄いものもあります。
まだ、花は始まったばかりですが、咲き始めの花が好きです。
初々しさを咲き始めのこの時期に一番感じます。 (写真はクリックすると大きくなります)
幸運な日 [日々の出来事]
今夜、駅から自転車で家に着き、夕食を食べていたら、3年前に一度診察を受けた脳神経外科の先生から電話があった。「財布おとしていませんか?」バッグを見ると確かに閉め忘れていて、財布がない。拾った人が診察券をみて連絡してくれたそうです。すぐにその方に連絡をして近くの橋で待ち合わせしました。
私より年配に見えたその方は江戸っ子風の話し方でした。交番に届けるより直接渡した方が早いと連絡先をとってくれたそうです。財布ですので色々と失くすと面倒なものがあります。お金もカードもその他もろもろ大丈夫でした。本当に助かりました。その方はお礼も受け取らないでスタスタと去って行きました。恰好良かったです。いい人に拾ってもらいました。
もしこの先逆に自分が拾う事があれは、あの方がしたように落とし主に届けようと思います。この街、この国にはいい人がいるんだと再確認です。ほんとうにありがとうございました。
ノソブランキウスとアフィオセミオン [水槽]
卵目の美しさに魅了されています。ただ、結構難しいです。ラコピーはオスが行方不明になりました。エビが沢山いるので死体はすぐに食べられてわからなくなります。下の写真はその後に購入したオスです。60cm×45cm×45cm水槽にいれています。
この美しさは見とれてしまいます。でも、今の水槽ではこれ以上追加は無理そうです。なので、卵目はベアタンクで単独飼育ですよね。という事で水槽が3本増えてしまいました。45cm×27cm×30cmです。エーハイムの水中フィルター2006で水槽2本テトラのIN-60とP-Ⅱフィルターの組み合わせで1本立ち上げました。一週間は白濁しましたが10日程で落ち着きました。突撃隊はグッピーでした。バクテリアが繁殖して濾過が効くのにそれ位はかかりますね。最初の3日は毎日換水しました。魚の病気予防で水槽毎に塩を3g換水時に溶かして入れています。塩の量はこれでいいのかちょっと自信はありませんが・・
さてやっと環境がととのったので、ノソブランキウス・ギュンテリー“ブルー”と“ゴールド”を追加しました。ますはブルーです
ブルー はもともとタンザニアの卵生メダカですが日本で作出されています。ブルーが綺麗です。ノソブランキウス・ギュンテリー“フジミー”ともいうそうです。下の写真はノソブランキウス・ギュンテリー“ゴールド”です。黄色と赤が綺麗ですね、盛んにメスを追いかけて産卵行動をとっています。
アフィオセミオン・ガードネリーというノソとは違って非年魚のメダカが下の写真です。卵目の非年魚の入門に向いていそうです。でも、簡単ですと書かれている魚でも自分にとっては非常に難しかったりします。
20匹のうち3匹が現在生き延びている全数です。理由も分からないまま一日一日減っていった事もあります。水槽から飛び出すこともあります。
黄色いヒレと青い目が清涼感があって素敵です。メイン水槽ではプリステラも体高がでています。プリステラは丈夫で買いやすいです。
水槽に馴染んでくれると魚が綺麗になっていきます。
ラスボラヘテロモルファという鯉の仲間です。これも熱帯魚の入門魚という魚だと思いますが買い込むと輝きを感じるほどの生き生きとした様子を見ることができます。
ラミレジィーはペアで元気ですが、混泳ですのでちょっと繁殖は難しい感じです。できたら卵目の繁殖がうまくできると嬉しいのですが・・・
メイン水槽はこんな感じで落ち着いています。写真はクリックすると大きくなります。