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花火の季節

調布の花火大会に行ってきました。でっかい花火をすぐ近くで見てきました。

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周囲は浴衣姿のお嬢ちゃんやお兄ちゃん達でいっぱいでした。
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花火が上がる度に、玉屋とか鍵屋とかの掛け声ではなく、「やばい!」と「かわいい!」
だらけでした。

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妙に甘えた話し方での会話がそこここにあり、ちゃんとしゃべれないのか?
先日、幼児性を残した話し方をする父親に廻る寿司屋でであった。

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大人になっても話し方が子供のまま。知性の欠如もしくは子供に見せかける事で逃避をしているのか・・

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等という事を考えてたのは最初の数分だけ、すぐに次々と打ちあがる花火に魅了され、惹き込まれていた。

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天気と風向きは最高だったが、いい場所は立ち入り禁止になっていて、いまいち不満が残った。
 

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とにかく1時間20分、ずーっと空を見上げて、ひたすらレリーズを押す。

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少し分かってきたのは、欲張り過ぎない事みたい。何処までバルブを開けておくかではなく、何処で閉じるかの方が大切
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それでも、なかなか次まで入れてしまおう。

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この堰がなければ水面に綺麗に映り込みが撮れるのにと思うのだが、なかなかそんなにこちらの思い通りにはいかない
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汗でドロドロになる事も大嫌いな人ごみも花火を撮るためには我慢してまだでかけていこうと思う。この緊迫感に満ちた一時間は楽しい

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一番咲きに会いたくて

御岳山はレンゲショウマの自生地で斜面一面に夏の貴婦人が咲き誇る。
今年も開花の季節が近づいている。まだ、少し早すぎるのだがもしかしたら一番咲きの花に出会えるかもしれないと早起きしてでかけた。
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滝本駅からロープウェイで登ります。始発電車が7:30 駐車場は7:15に開きます。今年からsuicaが使えるようになっていました。一人で貸切状態で出発です。先頭に立っているのは運転手さんです。
上に着いても誰もいない。まだ開花していないみたい。
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ここも貸切みたいです(^^;
すでに太陽も高く登っていてかなり暑い状態です。久しぶりの撮影で10Kgの装備が重たく肩に食い込みます。かなり長い事カメラ触っていなかった。写真は気力、体力結構必要とする。昔は3日も経つと撮りたいという欲求が高まってきていたのですが、最近はちょっと充電に時間がかかるようになってしまった。倦怠期?
山の斜面をウロウロと一輪でも咲いていないかな?って探しましたが、まだつぼみも小さく緑色です。
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後の点々すべてつぼみです。やっぱり少し早すぎたのかな?と、咲いていました。一輪だけ・・・
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草や木の陰にひっそりと居ました。最初の一輪です。汗をかいて登ってきたかいがありました。
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この花の前で2時間、日頃は使わない三脚を立てて500mmをしっかり固定して、なおかつライブビューで拡大して精密に照準を合わせてみました。それでも風で揺れます。時間が経つのを忘れて没頭してました。花守のおじさんがやって来て、今年は3日4日遅いとの事でした。盛りは8月10日位だとか
・・・通り過ぎていったおじさんが呼ぶので行ってみたら今朝開いたばかりの一輪がありました。
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まだ、花弁が伸びていません。コロコロとした感じがなかなかかわいらしい。やがては夏の貴婦人に育っていきます。
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いつもの場所からのいつもの風景です。変わらない中でまた今年も出会えたレンゲショウマです。
また、月末に行ってみたいと思っています。

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うみほたるへ

やっと、ソネフォトから移行した大量の下書きの削除が終わった。あんな事になるのなら移行処理なんてしなければ良かった。
さて、嫁さんがリフレッシュ休暇があるからドライブに付き合ってもいいよ。という選択肢のない
お誘いがあり出かける事にした。ホタルの季節だよね、という事でうみほたるへ行く事にした。

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ナビ任せなのだが、嫁さんはナビをこの人と呼ぶ、そのこの人に誘導されて首都高から台場線を通ることになった。都会の風景に感動して周囲のビル群を見上げていた。やがて川崎から海にもぐりあがればうみほたる、2時間足らずのドライブだった。小さなパーキングだが日頃は人出が多いのだろう。
レストランのシステムは食券方式で客は掃いて捨てるほどいる。という雰囲気が見え隠れする。
一度行けばもういいかなというのが感想だった。

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館山まで走り海に沈む太陽を見て帰った。のんびりとしたドライブだった。嫁さんが、またつきあってあげてもいいよとの仰せだった。

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