花火の季節
調布の花火大会に行ってきました。でっかい花火をすぐ近くで見てきました。
周囲は浴衣姿のお嬢ちゃんやお兄ちゃん達でいっぱいでした。
花火が上がる度に、玉屋とか鍵屋とかの掛け声ではなく、「やばい!」と「かわいい!」
だらけでした。
妙に甘えた話し方での会話がそこここにあり、ちゃんとしゃべれないのか?
先日、幼児性を残した話し方をする父親に廻る寿司屋でであった。
大人になっても話し方が子供のまま。知性の欠如もしくは子供に見せかける事で逃避をしているのか・・
等という事を考えてたのは最初の数分だけ、すぐに次々と打ちあがる花火に魅了され、惹き込まれていた。
天気と風向きは最高だったが、いい場所は立ち入り禁止になっていて、いまいち不満が残った。
とにかく1時間20分、ずーっと空を見上げて、ひたすらレリーズを押す。
少し分かってきたのは、欲張り過ぎない事みたい。何処までバルブを開けておくかではなく、何処で閉じるかの方が大切
それでも、なかなか次まで入れてしまおう。
汗でドロドロになる事も大嫌いな人ごみも花火を撮るためには我慢してまだでかけていこうと思う。この緊迫感に満ちた一時間は楽しい