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ノソブランキウスとアフィオセミオン [水槽]

卵目の美しさに魅了されています。ただ、結構難しいです。ラコピーはオスが行方不明になりました。エビが沢山いるので死体はすぐに食べられてわからなくなります。下の写真はその後に購入したオスです。60cm×45cm×45cm水槽にいれています。

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この美しさは見とれてしまいます。でも、今の水槽ではこれ以上追加は無理そうです。なので、卵目はベアタンクで単独飼育ですよね。という事で水槽が3本増えてしまいました。45cm×27cm×30cmです。エーハイムの水中フィルター2006で水槽2本テトラのIN-60とP-Ⅱフィルターの組み合わせで1本立ち上げました。一週間は白濁しましたが10日程で落ち着きました。突撃隊はグッピーでした。バクテリアが繁殖して濾過が効くのにそれ位はかかりますね。最初の3日は毎日換水しました。魚の病気予防で水槽毎に塩を3g換水時に溶かして入れています。塩の量はこれでいいのかちょっと自信はありませんが・・

さてやっと環境がととのったので、ノソブランキウス・ギュンテリー“ブルー”と“ゴールド”を追加しました。ますはブルーです

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ブルー はもともとタンザニアの卵生メダカですが日本で作出されています。ブルーが綺麗です。ノソブランキウス・ギュンテリー“フジミー”ともいうそうです。下の写真はノソブランキウス・ギュンテリー“ゴールド”です。黄色と赤が綺麗ですね、盛んにメスを追いかけて産卵行動をとっています。
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アフィオセミオン・ガードネリーというノソとは違って非年魚のメダカが下の写真です。卵目の非年魚の入門に向いていそうです。でも、簡単ですと書かれている魚でも自分にとっては非常に難しかったりします。
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オーストレリオレンジという同じアフィセミオンの仲間がいますがオスは結構ナーバスです。ラコピーもオーストレリオレンジもメスはそれなりに環境に適応して元気なんですけどね、・・・・・・下のポポンデッターというレインボーフィッシュの仲間もなかなか私にとっては難しいです。
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 20匹のうち3匹が現在生き延びている全数です。理由も分からないまま一日一日減っていった事もあります。水槽から飛び出すこともあります。
黄色いヒレと青い目が清涼感があって素敵です。メイン水槽ではプリステラも体高がでています。プリステラは丈夫で買いやすいです。
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 水槽に馴染んでくれると魚が綺麗になっていきます。

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ラスボラヘテロモルファという鯉の仲間です。これも熱帯魚の入門魚という魚だと思いますが買い込むと輝きを感じるほどの生き生きとした様子を見ることができます。
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ラミレジィーはペアで元気ですが、混泳ですのでちょっと繁殖は難しい感じです。できたら卵目の繁殖がうまくできると嬉しいのですが・・・
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メイン水槽はこんな感じで落ち着いています。写真はクリックすると大きくなります。 
 
 
 
 

 


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