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水と遊ぶ

多摩川を歩くと、小さな小川もあり水辺の風景が懐かしさを感じさせる。生まれ育った場所が川の畔で川の匂いを感じて育った。毎日魚釣りに行った。川に沈む夕日の色に感動した。そんな、子供の頃の風景が焼きついているのだろう。水を撮りたいという気持ちが高まってきた。
林の中を小川が流れている。そんな風景が近所にあるのにはびっくりした。子供達に残しておきたい風景のひとつ




ミゾホウズキが咲く小川は、水が綺麗で透きとおっていた。波と光が透明感を感じさせてくれる。



多摩川の本流で、また長時間露出のテスト、2秒から8秒を試した。長時間、露出すると少し発色が悪くなるような印象がある。黄色っぽい感じになるので、緑や、青で補正したのが上の絵です。




風に揺れる草をシャッター速度1秒で表現してみました。風が結構あったので、このくらいの時間が原型を残す感じでとれました。これ以上にすると、何がなんだか?



長時間露出だけでなく、シャッター速度を上げて水の動きを止めみる、これはこれで面白い。水辺で遊んでみました、童心に戻るというが、いつまでたっても子供のままなんだと思う




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